まずはここから!ボルダリングのルール☆

ボルダリング

いよいよボルダリング初体験のギンジさん。

はじめて間近で見る

ボルダリングの壁に

はしゃぎ気味です♪

 

ギンジ
ギンジ

これがボルダリングの壁か~。

カラフルな石がたくさん付いてて、見てるだけで楽しくなるね!

マメ
マメ

この石は「ホールド」って言うんですよ。

ホールドを上手に使ってゴールを目指すスポーツなんです☆

ギンジ
ギンジ

ふむふむ、登るのにルールとかはあるんかな?

おれ初めてやけど、ちゃんと登れるんやろか(汗)

マメ
マメ

登り方はいくつかあるけど、ルール自体はとっても簡単です。

大事なルールやポイントを説明しますね!

ボルダリング初体験の方と

一緒にジムへ行って

最初に聞かれる感想として多いのは

 

・「アスレチックみたいで楽しそう!」

 「早く登ってみたい!」

 (↑これ言ってもらえると嬉しい♬)

 

・「なんだか難しそう」

 「ほんとに自分はこれ登れるのかな」

 

↑この2つな気がします。

 

特に後者は

周りで登っているのが

上手なクライマーばかりだと

余計そう思えてしまうかもしれません。

 

でも安心してください!

どのジムも

今日がボルダリング初体験な人も

登れるルートを用意していますし

ルールも簡単です。

 

今回は、これだけ知ってたら

初めてでもすぐ楽しめる

ボルダリングのルールをまとめました。

 

 

1 登るルートを選んでみよう

 

【グレードについて】

ルートにはそれぞれ

グレード(難易度)が

設定されています。

 

大半のジムには壁などに

グレード表が貼ってあり

それを参考にしながら

登るルートを探します。

 

まれに、グレードを

表記していないジムもあります。

なんとなく楽しそうなルートから

触ってみるのもいいですね!

 

【ルートの見分け方】

 

ルートを構成するホールドの横には

テープが貼ってあります。

同じ色・形のテープが貼ってある

ホールドを使って

ゴールを目指しましょう。

 

スタートは[S]、ゴールは[G]

テープに書いてあるジムが多いです。

 

ちなみに、手で持つホールドだけが

限定されているルートと、

手で持つホールドと

足を置けるホールド両方が

限定されているルートの2

種類があります。

 

これもグレード表やテープに

表記があるはずです。

 

図はグレード表とルート表記の例です↓

この例では、ピンクの☆テープの

ホールドのみを使って登ります。

マークの色=グレード表の

級の色です。

 

 

2 スタートの方法

まずはスタートホールドを

両手で持ちます。

 

両足がマットから離れたら

スタート成立です。

 

両足スタートが難しければ、

片足を壁に置いてスタートもOK!

右足もホールドに乗ってます↑

 

色んなスタートのパターン

足場の指定が無ければ、両足が浮いた状態でもOK

 

 

3 ゴールの方法

最後はゴールのホールドを

しっかり両手で持てたら

(タッチ出来たら)

ゴール成立!

降りるときは

どのホールドを使っても良いので

足元を見ながら安全に

マットまで降りてきましょう。

 

また、このように

上に立つことができる壁は

上まで登り切ってゴール成立です。

上からいきなり飛び降りると

ケガの危険があります!

飛び降りる必要があるときは

できるだけ下まで降りて

両足で着地できるよう

体勢を整えてからにしましょう。

 

マメ
マメ

ジム独自のルールやグレード表記の違いなどはあったりしますが、基本的な決まりは大体どこも一緒です。

ギンジ
ギンジ

なるほど、シンプル!

パズルみたいで面白そうや!

これならはじめて挑戦する人でも、すぐルールを覚えられるね。

マメ
マメ

さあ、やり方がわかったところで、どんどんトライしていきましょう☆

ギンジ
ギンジ

よーし、まずは初級制覇や!

がんばるぞっ!!

 

施設の決まりや登り方で

わからないことがあったら

スタッフさんに質問すれば

丁寧に教えてもらえますよ☆

 

ボルダリングのテクニックや

魅力をもっと知りたい方は、

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↑トレーニングの仕方や

コンディション調整など

発展的な内容も記載されています。

 

このブログでは今後

登るテクニックのお話とかも

できればいいなと思います。

 

( テクニックのお話できるように

自分もいっぱい練習しなきゃ…!)

ではでは、

今日も良いクライミングライフを~(^ω^)/

 

 

よろしければ

ブログを読んで頂いた

ご意見・ご感想など

コメント欄にご入力を

お願いいたします。

記事の質向上につなげたいと思います。

 

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